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高齢化社会で加速する老老介護・認認介護
ブログ 2019年4月15日

宮崎老人ホーム・介護施設紹介センターです。

 

老老介護とは、「要介護者(介護を受ける人)を65歳以上の高齢者が介護している状態」のこと。ともに75歳以上同士の場合は「超老老介護」、ともに認知症を患っている場合は「認認介護」と呼ばれます。 平成29年に厚生労働省が行った国民生活基礎調査によると、要介護者・介護者ともに65歳以上の「老老介護をおこなう世帯」は、在宅介護をおこなっている世帯全体の約5割。75歳を超えている「超老老介護をおこなう世帯」は全体の約3割で、この数字は年々上昇傾向にあります。

要介護者の増加も老老介護を加速させる要因です。 厚生労働省が発表した平成29年6月分の介護保険事業状況報告によると、全国で要介護・要支援認定者は636.9万人。約10年前の平成19年と比較すると約200万人増えた計算になり、今後もこの数は増えていくと推測されています。

これらの状況から考えると、老老介護を行う世帯はますます増えていくでしょう。老老介護の問題は誰もが当事者になりうる可能性があるのです。

老老介護の中でも、認知症の要介護者を認知症の介護者が介護していることを認認介護といいます。事故が起きやすい危険な介護状況の一つです。

元々認知症は要介護状態を招く原因の上位に入っているため、高齢の要介護者には認知症の人が多いという現状があります。そうした事情を考えてみると、老老介護がやがて認認介護状態になるのはそう珍しくないことがわかるでしょう。

認認介護でまず起こり得るのは、認知症による記憶障害や判断力・認識力の低下により、食事や排せつその他の必要な世話をしたかどうか、介護者にもわからなくなってしまうことです。認知症には「食欲の低下」という症状があり、自分で気付かないうちに低栄養状態に陥ることも考えられます。体力の衰えている高齢者には、低栄養状態は危険です。
水道光熱費などの支払いを忘れて、生活環境を維持できなくなることもあるでしょう。
金銭の管理が曖昧になると悪徳商法や詐欺のターゲットになりやすいですし、火の不始末による火事や、徘徊中の事故も心配です。

 

◆老老介護は他人事ではありません

近年では、核家族も増えているため、超高齢者夫婦を高齢者の子どもが介護するパターンも増加しています。年々増えている老老介護は決して他人事ではありません。 介護を受ける側も、介護をする側も安心できる介護を行うには、ひとりで抱え込まずにさまざまなサポートを受ける必要があります。 近くの地域包括支援センターや役所の高齢者担当窓口に早めに相談して、必要に応じた介護サービスを利用しながら、介護生活を無理なく続けられるように工夫していきましょう。

次回は、老老介護をする際に頼りになる介護サービスの紹介をしたいと思います。

 

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